キャンプ道具は高価の物が多く、コスパの良い物を探したくなりますよね?そこで登場するのが我らキャンパーの救世主ダイソーです
キャンプ初心者だけでなく、ベテランキャンパーにとっても注目のグッズが多くそろっています
ただ、その安さから見切り発車で買ってしまって「これはいらなかったぁ」と後悔した買い物の経験、ありませんか?
この記事では、キャンプ歴5年以上の筆者が「誰もが1つ持っておけば間違いない」絶対に役に立つキャンプ道具を厳選し、ランキング形式で紹介します
第3位:USBライト
私がキャンプビギナーの頃に経験した最初の不便は「暗闇」です
都会に慣れていると明かりがあるのは当たり前ですが、自然の中ではそうはいきません
そうした不便を解消しようとランタンを調べてみると安いものでも2000円くらいしま
が、それがたった100円で代用出来てしまうのだからコスパは申し分無しです
注意点は電池を内蔵してないのでモバイルバッテリーが必要なこと
モバイルバッテリーを持っていないという方もいるかもしれませんが、ご安心ください。ダイソーなら500円で買えちゃいます
ライトと合わせて600円、破格のコスパです
ちなみに私は延長ケーブルを使ってパップテントの跳ね上げ部分に3つのライトを吊り下げるなんてやり方もしてます
友人からは「屋台スタイル」と呼ばれていています
風情には少々かけますが、圧倒的な明るさでおすすめです
第2位:メスティン
これひとつで煮炊きも焼きもこしてしまう万能クッカーのメスティン
メスティンといえばトランギアが有名ですが、トランギアのメスティンはフチの部分が鋭利なままなので、バリ取りを行う必要があります
一方で、ダイソーメスティンはしっかりとふちが加工されており、面倒な作業が必要ありません
メスティンを手に入れたとき、もうひとつの面倒な作業がシーズニングです
ダイソーメスティンの説明書にはシーズニングの必要性は書かれていませんでしたが、「絶対に焦げ付きを防ぎたい」という方はシーズニングはやっておいたほうが良いでしょう
ちなみに私の場合はトランギアのメスティンをすでに持っており、ダイソーメスティンよりライトにサブとして使うのでシーズニングは行なっておりません
おしいポイントは持ち手の部分が一体になっていること
この辺は好みですが、持ち手が取り外せるとなくす可能性もあるし、作り自体はしっかりしています
そして価格は驚異の500円
その価格の手軽さでキャンプ初心者にもすでにメスティンを持っている方のサブとしてもおすすめです
ちなみにトランギアのメスティンにもスタッキングができます
その場合、トランギアメスティンの方の持ち手は中に入りませんでしたのでご注意を
第1位:シェラカップ
キャンプのメインイベントと言えば食事です
野外で食べる料理は格別なものがあり、料理を盛る器にもこだわりたいところ
そんなこだわりを手軽に出来てしまうのがこのダイソーシェラカップです
見た目も良いですが、シェラカップは実用性も優れています
紙皿と違って持ち手があるのは想像以上に快適で、程よい深さで汁物にも対応でき、スタックもできるので持ち運びの時にもかさばりません
さらにダイソーシェラカップには目盛りがついていて計量することもできます
食器としても調理器具として万能な使い方ができます!
残念な点はプラスチック製のため火に直接かけられないこと
レンジやオーブン、食洗機も不可です
ただ、プラスチックであることによって軽くなりますし、なによりコストが抑えられます
これ、100円ですからね
ファミリーキャンプで人数分のシェラカップをそろえたら良い値段になりすので、最初のうちはこうしたところで節約するのがおすすめです
キャンプでシェラカップは何個あっても困らないのでぜひ!
ダイソーの厳選3アイテムは買って損無し!
ダイソーのアイテムはキャンプで色々試していますが、この3アイテムはまさに鉄板です
多くの用途に使えるのに加え、複数持っていても役に立つ物を厳選して紹介させていただきました
なかでもメスティンは大人気で品薄状態が続いていますが、ダイソーに行った際はぜひチェックしてみてくださいね