フジロック PR

フジロックで絶対に食べたい”フェスごはん”ベスト5

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

フジロックに行くから最高に美味い食事を教えてほしい!この記事ではそんな要望にズバリお答えします。

会場には多種多様な屋台が勢ぞろいで、食べたいものは選び放題です。だけどハズレは引きたくないですよね?

屋台には毎年いくつか入れ替わりがありますが、毎年絶対に出店する定番のお店もあります。

その中でも個人的にとびきりおすすめなお店をランキング形式でご紹介しますので、ぜひご参考にしてみてください!

第5位 フィールドオブヘブンのピザ

フィールドオブヘブンのアクセスは少し不便ですが、ここに来たならぜひともピザをご賞味あれ。

他の屋台で売っているようなピザとは違ってピザ窯で焼き上げられれおり、生地はふんわり、耳の部分はサクッとして、本格的なピザを味わうことができます。

お客さんがはひっきりなしにやってきていること、しっかり釜で焼き上げる工程があることから、入手するまでに少し時間はかかりますが、それを待つだけの価値はあります。

加えて、フィールドオブヘブンは大人の落ち着いた雰囲気が特徴で、主にジャズやアコースティック系のアーティストがステージに上がります。

そんなピースフルな雰囲気で食べるピザの味は格別で、フィールドオブヘブンに来たらぜひ試してみてください。

第4位 あゆの塩焼き

と、ビール。最強の組み合わせ。それ以外何も言うことが浮かばない…

売ってる場所は会場最大のホスピタリティエリアのオアシスです。比較的入り口近くにあります。

この他にも地元新潟の地酒なんかも売っているので、お好きな方は覗いてみてください。

第3位 ハイジカレー

カレー。それはいつどんな時に食べても美味い、魔法のような料理。

フジロックでもそのポテンシャルは健在で、多くのフジロッカーがハイジカレーを求め、ところ天国に押し寄せます。

なぜハイジなのか?それは10年近くフジロックに行き続けても謎のままですが、とにかく美味ければ良いのです。

ハイジカレーの特徴は何と言ってもトッピングの豊富さです。

チーズ、ソーセージ、カツなど、高カロリー軍団があなたのオーダーを今か今かと待っています。

ちなみにトッピング全部盛りの「男盛り」なる注文も可能。

フジロック界のラーメン二郎とも言えるくらいのボリュームで、胃袋に自信のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

第2位 もち豚丼

とにかくパワーをつけたいなら肉と米がいちばん!

もち豚丼もフジロックの定番メニューで、いつ行っても行列が出来ていて買うだけでもひと苦労。ただ、その行列に並ぶだけの価値はあります。

素材の味に文句のつけようがないのはもちろん、私が注目したいのは「たれ」です。

塩気と甘みのバランスが絶妙にとれており、肉はもちろん、ごはんにも絶妙にマッチします。

この味を知らずにはフジロックは語れないくらい「もち豚丼」は定番メニューです。ぜひご賞味あれ。

第1位 苗場食堂の「とろろご飯・きりざいめし」

自信を持っておすすめする第1位はワンコインでフジロッカーの腹を満たす苗場食堂の「とろろご飯」と「きりざいめし」です。

フジロックではどうしてもワンプレート料理が中心で、なかなか野菜が食べられる機会がありません。

そのような中で、苗場食堂は豊富な野菜類のメニューを提供している貴重な存在です。

そして、数あるメニューの中でも絶対に食べて欲しいのが「とろろ飯」と「きりざい飯」です。ちなみに写真は「とろろ飯」のほうです。

「とろろ」は聞いたことがあっても、「きりざい」は知らない人が多いのではないでしょうか?

「きりざい」はフジロックの開催地である新潟の郷土料理で、野菜や漬物を細かく切り刻み、納豆を混ぜ合わせたものです。

フェスで不足しがちな野菜や納豆に豊富に含まれるタンパク質が同時にとれ、白く輝くごはんでお腹を満たす。

とにかく美味くて栄養バランスまで取れた「フジロック最強のメニュー」です。

2018年は品切れまで起こしたくらいの人気ぶりなので、お求めの際は早めの時間帯に食べに行って下さい。