ガジェット・モノ PR

家の中でもたき火を楽しめる!?たき火ガジェット「FireWood Home(ファイヤーウッド ホーム)」が爆誕

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

たき火中毒のザビ@zabi_log z.a.biです。

突然ですが、家の中でもたき火したくないですか?

もちろん実際に行うことは無理なのは百も承知です。ただ、YouTubeでひたすらたき火動画を見続けるのもそろそろ飽きました。

動画の画面ではなく、少しでも立体的にたき火の雰囲気を味わいたい…

そんなたき火好きにぴったりのアイテムをタカラトミーさんが爆誕させてくれました!それがこちら↓

FireWood Home(ファイヤーウッド ホーム)

出典:Amazon

ありそうでなかったこの発想、私はもちろん即ポチりました。

この記事では、たき火ガジェット「FireWood Home」について深堀りしていくので、ご興味のあるたき火愛好家の方はぜひ参考にしてみてください。

created by Rinker
タカラトミーアーツ(TAKARATOMY A.R.T.S)

基本情報

商品名 『FireWood Home』
発売日 2021年7月29日(木)予定
本体サイズ W170mm×H110mm×D160mm
使用電池 単3形アルカリ乾電池×3本使用(別売り)
内容 本体、取扱説明書
対象年齢 15歳以上
取扱い場所 全国の雑貨店、量販店、玩具専門店などの玩具売場ほか

「FireWood Home(ファイヤーウッド ホーム)」はタカラトミーアーツが開発した火を使わずに本格的な炎と音を再現するたき火ガジェット。

本体は組み上げた薪の熾き火ような見た目で、独自開発したプログラムによるLEDの光の揺れで炎が生み出す自然なゆらぎを再現しています。

見た目だけではなく、内蔵されたスピーカーからは薪の爆ぜる音が再生され、本格的なたき火の雰囲気を演出します。

タカラトミーアーツさんは2012年に前身の「FireWood」という製品を出しており、当時は30代~40代の男性を中心にヒットアイテムとなりました。

時が経ち、昨今のキャンプブームを受け、「FireWood」をリニューアルしてより手軽に本格的なたき火を楽しめるようアレンジした「FireWood Home」を開発したというわけです。

まだ本格的に外出しづらい社会情勢のなか、家の中でもアウトドア気分が味わえる「おうちキャンプ」や「ベランピング」を楽しむ人も多いと思いますが、そんな人にぴったりのアイテムですね。

「FireWood Home」には2種類の点灯モードが搭載されており、シチュエーションや気分によって使い分けることができます。

実際のたき火のように火を絶やさないように楽しむアウトドアモード

出典:Amazon

実際のたき火のように、火を点けてから消すまでを再現できるモードです。

たき火の醍醐味と言えば火を育て、その終わりを見届けることにありますが、「FireWood Home」ならそれが実現できてしまいます。

本体の「タッチセンサー」を左から右にマッチを擦るようになぞると、薪の中にある「種火部分」にライトが点灯します。

出典:Amazon

続いて本体の「ブレスセンサースイッチ」を指で押さえたあと、中央に息を吹きかけると薪に火が移り、LEDが炎のように点灯します。

消火の際は、「タッチセンサー」を左右に繰り返しなぞるとライトが消えます。

キャンプに行けない週末は、「FireWood Home」の火を世話しながら、お酒を楽しむなんて使い方をしてみたいです。

温かい季節ならベランピングに「FireWood Home」を出動させるのもアリですね。

好みの明るさに調整できるライティングモード

出典:Amazon

「FireWood Home」をインテリアライトとして使用できるモードです。

本体の「タッチセンサー」を左から右へ繰り返しなぞることで、LEDの点灯が<種火→薪(明るさ小)→薪(明るさ大)>の順に5段階に強くなっていき、好みの明るさに調整できます。

逆に右から左へ繰り返しなぞると、光が弱まっていきます。

またオート調整を選択すると、光が自動で変化し約2時間後に自然に消えます。

このモードなら火の世話をする必要がないので、デスクに飾っておくのが良さそう。

たき火の音も再現されるので、仕事の集中モードへの切り替えにぴったりです。

オート調整で火が自動で消える設定にもできるので、ベッドライトにもハマりそうですね。

予約はすでに始まっている!

さて、この「FireWood Home」実はすでに予約が始まっています。

発売は7月末ですが、早めの予約をおすすめします。こういった尖ったアイテムは無くなる時は早いですからね…

キャンプブームはまだまだ続いていますし、世間にこの存在が知れ渡る前にぜひゲットしてみてください!

また、ザビログでは「FireWood Home」の詳細なレビューもしていく予定ですので、その際はぜひ参考にしてみてください。

ここまでご覧いただきありがとうございました。たき火中毒のザビ@zabi_log z.a.biでした。

created by Rinker
タカラトミーアーツ(TAKARATOMY A.R.T.S)