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【アルバムレビュー】KREATORの新譜『Gods Of Violence』はアグレッシブかつメロディアスで洗練されたスラッシュメタルアルバム

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どーも、ざびえるです。

先日お知らせしました通りクリエイターが来日します。

来日を記念して今回はニューアルバム『Gods Of Violence』(今年1月のリリースですが。。。)のレビューを行いたいと思います。

本作の特徴

このアルバムは非常に洗練されたアルバムです。

ヘヴィメタルという音楽の特性上、アルバムの展開、曲調には特色が現れてくるものですが、このアルバムは良い意味でバランス型の作品になっています。

フロントマンであるミレのアグレッシブなボーカルがクリエイターのひとつの特徴ですが、そこにメロディアスさが加わり、バランスの取れた仕上がりとなっています。

各曲紹介

中でもそれが色濃く現れたのがオープニングナンバーの「World War Now」です。

YouTubuにオフィシャルビデオがなく、ここで紹介出来ないの残念ですが、めまぐるしい曲の展開には息を飲みます。

2曲目に紹介したいのが「Satan Is Real」

こちらはメロディアスな部分がフィーチャーされた曲で、サビの展開と後半のギターソロが超クールです。

3曲目のおすすめが「Side By Side」です。

こちらもオフィシャルビデオがなく、ここではご紹介できませんが、ライブで「Side By Side!」って叫びながら合唱したい、そんな感じの曲です。ライブでやるかは分かりませんが。。。

まとめ

・ニューアルバム『Gods Of Violence』は洗練された作品

・アグレッシブさとメロディアスがバランスよく融合

・とにかく来日が楽しみ

9月までさらに聞きこみたいと思います。

ではでは└|∵|┐